ウォーレンバフェットおすすめの書籍

バークシャー•ハサウェイの株式総会でバフェットが
「私は46歳になった今でも、19歳のときに本で読んだ考え方を実践しています。」

と言ったように、若いときからできるだけ沢山の本を読み、時間をかけて本当に価値があるものを選ぶことを大切にしている。

その中でも、投資の考え方基盤となったのはバフェットが19歳のときに読んだ、

『賢明なる投資家』(ベンジャミン•グレアム)という「定量分析」という考え方だった。

その後バフェットは直接グレアムが講義をしていたコロンビア大学ビジネススクールに進学し、
特に証券分析の方法やリスク回避のための重要な考え方を学んだ。


バフェットにとってグレアムは投資のメンターの1人であったことは間違いない。
私たちも自分の憧れる人や、既に自分が興味がある分野の専門家(スペシャリスト)の本や直接セミナーを受け遠くながら接点を持つことも
自分の目標に近づく一つの道ではないのかと思います。